ギャンブルをやめて2年近くが経過します。
そこで、「当時は気にならなかったけど、いま考えてみたら不思議なこと」について、何回かに分けて書いてみようかなと思っています。

第1回目は「借金」についてです。

ギャンブル依存の多重債務者だった私は、
・プロミス
・アコム
・キャッシュワン
などの消費者金融系のカードを持ち歩いていました。迂闊に家に置くわけにもいかなかったからです。
そのほかに銀行系のカードローンも持っていました。

毎月給料日には返済。
多く勝ったときも返済。
負けたら借り入れ。

そんな感じです。

限度額近くまで借りたカードを何枚も持ち、残高は増えたり減ったり。
よく家族に見つからずに、そんな生活を何年も続けていたものだと思っています。

何よりこれが未だに不思議です。
配偶者は「おかしい」と思ったことはあるそうですが話題にはなりませんでした。
前に、「人は低値安定しやすい」と聞いたことがあります。たぶんそれが、低値安定の状態だったんだと思います。「おかしい」と思っても、聞いていいか分からない…そういう感じです。

カモフラージュのために、ときどき、配偶者に預金の引き出しをしてもらうことがありました。
通帳に残高があるよ、という無駄なアピールです。
ばかみたいなことをしていたものだな、と思います。

でも冷静に考えたら変なことだらけだったはず。

「うちの家族は借金しているかも」という怪しい状態の場合、それなりの確率で「ある」と思ってよいのでは、と私は考えています。
借金をしている人は、隠すためにあらゆる努力をします。
父もそうでしたし、私もそうでした。

家族もどこか麻痺したり鈍感になったり目をそらしたりしていたと思うのです。

ばれなかったのは努力の結果だけでなく、
家族の鈍感力もあると思います。

そういうこと、その流れ全てが、今となっては非常に不思議だと感じています。

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